理論政策更新研修に行って来ました。中小企業診断士は、5年間で5回の理論政策更新研修を受けなければなりません。私は今回で2回目です。

最初の2時間は、京都市産業戦略監村上圭子氏が「京都市の産業戦略について」講演されました。

私達が毎日何気なく過ごしている間に、地元京都市のために仕事をされている方々がいるからこそ、京都市は発展してきたのですね。

次の2時間は、中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士の松田茂氏の「事業承継支援のポイント」についての講演でした。

松田茂氏は、中小企業診断士受験のため通っていた、受験校での恩師でもあります。

事業承継なんて私には関係ないと思っていましたが、まずは経営改善が必要な場合が多く、中小企業診断士の仕事をしていくなかで、今後重要になっていくことが分かりました。

今回の研修は、とても有意義でした。

最後に、11月4日が「診断士の日」に制定されました。マイナー過ぎて誰も知りませんが😢