突然ですが、こんにちは、専務さんです。

今日は、朝から半日ドックに行って来ました。

万松青果の検診は、自分で言うのもなんですが、本当に充実しています。

普段通っている主治医の先生にも、

「一企業でこれだけ充実しているのは、本当にすごいこと」

と褒められました。

 

万松青果の検診は、普通の「生活習慣病」の検査だけではありません。

万松青果の従業員で、希望するひとは年齢を問わず、半日ドックを受診することができます。

普通の、身長・体重・血圧・聴力・心電図・問診・胸部レントゲン、だけではなく、各腫瘍マーカー、肺活量・腹部超音波・バリウム、女性はさらにいろいろ検査します。

一般的に言われる「人間ドック」の９０％以上を受診できます。

 

なぜ、こんなに凄いのか。

私にはいまだに忘れられない後悔があります。

5年以上前になるでしょうか、30歳過ぎで、赤ちゃんを含む3人の子供と奥さんを残し、胆管癌であっという間になくなってしまった彼。

そのころ万松青果は、市場の集団検診にもタカをくくって誰もいかず、結局、彼の癌が見つかった時には、手遅れで、3カ月余りで亡くなってしまった。

もっと早く見つかっていれば、何か方法があったのかもしれないと思うと、自分の責任の重さを痛感します。

彼の長女は私の長女にすごくなついていて、「衿佳ちゃんが来た」と、自分の父の亡骸の横ではしゃいでいた姿が忘れられません。

まだ父親の死というものがわからなかったのでしょう。

奥さんも、3人の子供を抱えて、大変な人生を歩まれていることと思います。

私にできることはできる限りしたい、本当にそう思っています。

 

ところで、全く話は変わりますが、九条病院さんの女性スタッフはきれいな方が多いです！

とある弊社従業員は、綺麗な受付のお姉さんに、

「何かありましたら、またすぐに来てください」と言われ、

「明日きます」

と言ったそうな。

バカです。