毎度湯川です。本日は12月15日、2日前の13日を正月準備の「事始め」と呼びますから、気分は師走のあわただしさに満たされはじめてきました。そんな中、本日の昼食中の同僚たちとの話題は「年末ジャンボ宝くじ」。一等７億円、前後賞あわせて10億円ということで、みな当たった時の身の処し方に大変頭を悩ませました。

　ところで、一等の当選確率はというと、ネットで調べたところ、1000万分の１で、米粒100kgの中から1粒だけ存在する「当たり米粒」を引き当てるのと同じ確率だそうです。100キロの米の中に手を突っ込んで引っ張り出せる米粒の個数を、1粒あたり300円で買うわけですね。馬鹿ですね。

馬鹿な私は皆様への今年最後の品物を無事にお届けしたあと、20粒だけ米粒を抜き出してみます。以上。