毎度湯川です。帰宅すると、彼のお出迎えとそれに引き続く恒例行事があります。
まず、熱烈な歓迎。
立ち上がって私の鼻の匂いを確認し、前掛けに頭をもぐりこませて自分の匂いを付ける仕草。自分の帰りを喜んでくれる相手がいるというのはいいことですよ、スズキさん。
ひとしきり挨拶が終わると要求へ。
もちろん散歩の要求。私に着替える暇も与えずレッツゴー。
興奮状態でずんずん進むのを見守り、ある程度落ち着くまでお付き合いしたら自宅に向かいます。
で、最後に
「帰りたくない」
以上。