大山です。久しぶりに乗馬に行ったら、残念な知らせを受けました。レッスンで一番騎乗することの多かった愛馬ララミー君が高齢の為引退、茨城の涼しい山奥で隠居生活を送ることが決まったそうです。
北海道出身のララミーは、初見の方のほとんどがまず馬かどうかを疑うモジャモジャの毛。夏にレッスンをすると一歩も動いてないうちから息が荒く、ついに昨年の夏は全面的にレッスンを休みました。普通に歩いているだけでも砂のくぼみに足を取られしょっちゅうつまずくし、限界だろうなとは思っていました。
先生から「ララミーに乗ってる時が一番上手い」と言われており、自分でもそう思っているので彼がいなくなるのは困るのですが、仕方がないですよね。
7月15日が最終日ということで、その日乗れるかどうか分かりませんが、人参を沢山用意して行こうと思います。