明けましておめでとうございます。湯川です。
この正月三が日は、長年取引させていただいているホテルの調理場さんが、私が担当となってから初めてお節料理を直接調理・販売されるということで、それを購入させてもらい、いつもよりいい日本酒も2升ほど用意して、プリン体とアルコールをたっぷり摂取して過ごしました
この正月三が日は、長年取引させていただいているホテルの調理場さんが、私が担当となってから初めてお節料理を直接調理・販売されるということで、それを購入させてもらい、いつもよりいい日本酒も2升ほど用意して、プリン体とアルコールをたっぷり摂取して過ごしました
それでも初市の前日の1月4日になれば、夢から覚めて、懸案であった作業に取り掛かからなければなりません。去年からカミさんに急かされていたエアコンのお掃除(昔取った杵柄ってやつ)です。
カバー類やフィルターを外し、
(拡大すると閲覧注意状態です。)
水洗いの準備をして、洗剤と水で洗い流します。
水洗いの準備をして、洗剤と水で洗い流します。
フィン(銀色の部分)を洗い終わったら、さらに分解し、ファン(羽根)やドレン(排水受け)も綺麗にして、
風呂場で洗っておいたカバー類を取り付け、「内部乾燥運転」を行うと、運転中のニオイが全くなくなりました。
この作業を2台分、洗剤の浸透やすすぎ後の乾燥のための放置にも時間が必要なので、ほぼ1日仕事でした。
これで、旧年から持ち越した最大の懸案を解消できました。まだ網戸や全換気扇の分解洗浄、家の外装の水洗いに、洗濯機を動かして設置台のお掃除もしなければいけませんが、、、。
なお、エアコンの分解洗浄については、良い子の皆さんは決してマネしないでください。
①当然エアコンの破損・故障のおそれがあり、ネジ一本でも外した時点でメーカーの保証は無効になります。
②漏電による火災のおそれがあります。
③エアコン内部には高電圧の電気が蓄えられており、命に関わる感電のおそれがあります。
必ず保証のしっかりしたプロにご依頼下さい。
以上。