初めまして皆さん、Keikoです。不定期に登場いたします。
会社内での私の役割りは、従業員が心も身体も健康で、幸せに働けるよう常に手助けすることです。
私の近状…老夫婦ふたり適度に距離を取り、子供達は巣立ち、経験と失敗を繰り返しながら奮闘していることだと密かに願っております。
さて、休日にあるコラムが目に留まりました。"死を目前にして抱く人生の後悔"
ある看護師さんのお話しで、死に直面している患者さんを目の当たりにし、感じたことが記されていました。
患者さんの多くが最後に共通して幾つかの後悔がある事…。夢を追う勇気がなかったこと、働き過ぎたこと、本当の気持ちを隠していたこと、旧友と音信不通でいたこと、そして幸せになることを諦めていたこと…。
人は、人生でやったことにはあまり後悔もせず、やらなかったことに対して後悔をするということです。
なかなか深い言葉です。私も一度しかない人生、出来るだけ大切に後悔しないよう過ごさなければと実感させられました。
その時その時を、ありのまま楽しく生きる。この歳になり深く打たれました。
人生まだまだ勉強です。頑張ろう!
Keikoでした。