• 創業明治39年。日本一綺麗な仲卸。
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謹賀新年

みなさま、あけましておめでとうございます。

会長さんです。

本年もどうぞよろしくお願いします!

さて、私はと言うと、元旦の朝一番「いつもの」市場の横の大銀杏の袂にあるお社に参拝しました。

今年も例年とおんなじこと言うけどな、

みなさん、神さまにお願い事ばっかしたらあかんで。

正月だけ突然神社に行って、自分の欲望ばっかり頼んでも、神さまの立場に立ったら、そんなひと後回しや。それでなくても忙しい神さまにとって、ほんま迷惑な人やで。

自分が神さまでもそう思うやろ?

賽銭はハシタガネやし、厚かましすぎるで。

神さまにお祈りするときは「お礼」と「感謝」やで。

まずは神さまのお名前を言う どの神さまに言ってるのか?って言うこっちゃ

自分の住所・名前を言う 神さまは、キミが誰だかわからんのや

日々無事に過ごさせてもらっている「お礼」そして「感謝」を言う

最後に「私を正しい道にお導きください」

それだけ。

日々無事に過ごさせてもらっている「お礼」と「感謝」をキチンと言ったら、神さまも「おー、コイツわかっとるなー、ちょっと面倒見たろかな」ってことになるんやで。

私はそれを実践していたら、突然運が開けたんやわ。

仏壇でもいっしょ、今まで自分と関わりがあって亡くなられた人、順番に一人ひとり全ての顔と声を思い出して、

「あの時はありがとうございました」って言うだけや。

私の場合には、「あの時は本当に申し訳ありませんでした」って言うのも多いけどな。

とまあ、そんなこんなで今年も始まりました。

では、そういうことで、京都弁でお別れの挨拶、

 

「ほなねーー!